第二の人生を
盆栽に捧げる

伊予みずき園 曽我部勇

好きが高じて盆栽園主に

園主の真鍋久繁さんはもともとは鉄工所を経営されており、盆栽は趣味として楽しんでおられました。60才で仕事を引退した後、第二の人生を盆栽のプロとして生きる決意を固め今では赤石五葉松の生産者として活躍されています。
もともと仕事をしながら、趣味としてはじめた盆栽でしたが、その奥深さを知り、生涯を掛けて道を極めたいと思うようになりました。
作る技術はもちろんですが、素材を見抜く目が長年愛好家を続けてきた真鍋さんにはありました。ダイヤモンドの原石を見つけ出し、高い技術で仕上げた盆栽が、園内には所狭しとならんでいます。

樹種選びや樹形づくりに光るセンス

この地の生産者は五葉松の産地なこともあり、松を中心に生産しているところが多いですが、真鍋さんは元々盆栽愛好家、様々な樹種を扱っておりこの地のプロとしては異色の園内模様です。また、盆栽づくりの発想も面白く、見たことのないような作りの松もあります。
愛媛県で産出される紅簾石など庭石もいくつか置かれていました。奇妙な形を楽しむ文化は盆栽にも似通ったものがあります。

モノづくり人生の集大成

伊予みずき園には、盆栽はセンスが大事と言い切る真鍋さんに説得力をもたせる盆栽が数多く見られます。
鉄工所の経営者としてモノづくりに携わってきた真鍋さん。盆栽の産地の園主としては異色の経歴です。その精神は盆栽づくりにも活かされているような気がします。
熟練の技と情熱、なにより盆栽を好きな気持ちが詰まった伊予みずき園にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

伊予みずき園 曽我部勇

真伊予みずき園 曽我部勇
住所
愛媛県四国中央市土居町上野甲3698
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